7月14日より公開されている、森永「ICEBOX」の
WEB CMをご存知でしょうか?
「8bit ゲームムービー」仕様で、
ファミコン世代には、たまらないCMとなっています。
ちょうど、9月には、同じく8ビットゲームを
題材にした映画「ピクセル」の公開も控えており
タイミング的には、まさしく今が”旬”の
世界観を作りだしたCMとなっています。
出典http://2-5-d.jp/news/15002/
ゲームの世界に殴りこみ!
WEB限定で公開中の森永「ICEBOX」のCMですが、
「8bit ゲームムービー」と題して
主人公が、現実世界からゲームの世界へワープして
敵キャラを倒していくという設定。
冒頭で、”8bit”のサングラスをかけると
ゲームの世界へ突入だ。
出典trendskywalker.blog.so-net.ne.jp
主人公は、ゲームの中で
BMX、1輪車、ラートなどを巧みに操り
モンスターと戦いながらストーリーは展開していきます。
出典www.morinaga.co.jp
出典trendskywalker.blog.so-net.ne.jp
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CM中で、アクロバティックなすご技を
披露してくれているのは
各分野で活躍するアスリートの方々。
ラートパフォーマーの山城秀彬さんをはじめ
パルクールのZENさん、BMXの北山努さん、
そして一輪車の庄司海渡さんら4人で
各ステージへと挑んでいます。
出典http://samurai-rock-orchestra.com/news20150714/
実写の演技が、CGによる8bitのゲームの中に
見事に融合した作品となっており、
ファミコン世代の心ゆさぶる映像に仕上がっています。
さらに、CMの最後に登場するのが
あの伝説のゲーム名人という心憎いオチまで
用意されています、笑。。
出典trendskywalker.blog.so-net.ne.jp
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ICEBOX presents「8bit ゲームムービー」
出典:YouTube動画
折りしも映画「ピクセル」と逆の世界観
この「ICEBOX」のCMを見たときに
すぐ思い浮かべたのが、同じ8bitゲームの世界観で
描かれた映画「ピクセル」でした。
映画の公開が9月からなので
タイミング的に、狙った?かと思えるほど。
ただ、「ICEBOX」のCMが、
主人公がゲーム世界に乗り込んでいくのに対し
「ピクセル」では、
現実世界にゲームのキャラクターが現れて、
侵略をはじめていくという逆の設定になっています。
懐かしのパックマンが、ドンキーコングが、ギャラガが、
スペースインベーダーが!一堂に会して地球を侵略しまくる
新しい映像を作り上げています。
監督は、あの「ハリー・ポッター」シリーズで
実績のあるクリス・コロンバス監督。
ダークファンタジーの世界を見事に描いた監督が
「ゴーストバスターズ」を思い起こさせる
コメディタッチSFの世界をどう作り上げているのか
非常に楽しみです。
<ストーリー>
地球や人類の文化ついての情報を電波に乗せて、
宇宙人との交流を図ろうとしていたプロジェクト。
それを宇宙人が受信したものの、
彼らは人類からの宣戦布告だと勘違いしてしまう。
「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」
「ドンキーコング」「スペースインベーダー」と、
送られた情報からテレビゲームについて知った宇宙人たちは
それらに出てくるキャラクターに姿を変えて地球を侵攻し始める。
巨大なキャラクターが次々と現れ、
都市をブロック化していく事態に世界はパニックに陥り……。
引用元http://www.cinematoday.jp/movie/T0019772
映画『ピクセル』予告編 2015年9月12日(土)公開
出典:YouTube動画
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